八戸市議会 2023-03-20 令和 5年 3月 定例会-03月20日-06号
バス事業は、少子化の影響による通学者の減少に加え、新型コロナウイルス感染症拡大の影響等、厳しい経営環境の下、公共交通機関としての都市機能の重要な役割を担い、乗客の利便性向上と経営の効率化に努力されていることを評価いたします。
バス事業は、少子化の影響による通学者の減少に加え、新型コロナウイルス感染症拡大の影響等、厳しい経営環境の下、公共交通機関としての都市機能の重要な役割を担い、乗客の利便性向上と経営の効率化に努力されていることを評価いたします。
第2条繰越明許費の補正では、第6款農林水産業費において水産物供給基盤機能保全事業が、第7款商工費においてコロナ借換融資信用保証料補助金ほか3事業が、いずれも年度内完了が見込めないこと等から翌年度に繰り越すものであります。 本案は、全員異議なく原案のとおり可決されました。
次に、市内の12の日常生活圏域に設置している高齢者支援センターでは、地域の公民館や生活館等において、運動機能向上や認知症予防、口腔機能向上、低栄養予防をテーマに介護予防教室を開催しております。 令和3年度の開催回数と参加延べ人数の実績は、12圏域で合計223回、2869人、今年度は令和5年1月末現在で244回、3004人と、開催回数、参加者数ともに増加しております。
限られた職員の中では、住民サービスの実行には時間外労働や休日出勤で対応ができにくいそういう問題があり、地方自治体が脆弱な体制であっては、地域行政や地域のコミュニティー機能の維持はますます難しくなっています。このような状況の改善には職員の大幅な増員が欠かせません。当市でも、コロナ禍対応や自然災害に備えた職員体制の構築が求められています。
当市の中心市街地は、飲食や物販などの商業機能、文化・スポーツ施設、公共交通や宿泊機能など、多様な都市機能が集積しており、都市の顔として魅力と活力のあるまちづくりを進めていく上で、大変重要なエリアであると認識しております。
令和3年11月に八戸市美術館が開館したことにより、中心市街地に整備を進めていた一連の文化施設やスポーツ施設が整い、都市機能の充実が図られた一方で、長引く感染症流行などの影響により、長年市民に親しまれてきた百貨店や大型店が閉店し、中心市街地のにぎわい喪失が懸念されております。
まず、1、ハチカの概要についてでございますが、ハチカはバスの定期券や各種割引などの地域独自サービスの機能に加え、Suicaエリア及びSuicaと相互利用を行っているエリアで利用可能な乗車券や電子マネーなどのSuicaのサービスが、1枚で利用可能なICカードで、当八戸圏域では、令和4年2月26日にサービスを開始しており、約1年が経過いたします。
3の主な内容でございますが、まず、このアプリは、ウオーキング機能を備えており、カウントした歩数に応じてポイントを付与するとともに、毎日の歩数、体重などをグラフで表示できます。 また、デイリーチェックとして、毎日実施する健康活動を御自分で設定していただき、実施した項目を1日1回チェックすることでポイントが付与されます。
その主な内容でございますが、まず、(1)の危機管理部の新設は、今後発生が想定される大規模災害時等における司令塔機能を強化し、危機管理体制の確立とさらなる防災力の向上を図るため、危機管理や災害対策を一元的に所管する危機管理部を新設し、新たに危機管理課と災害対策課を設置するものであります。
具体的には、1つ目として、人々の暮らし、活動や交流が中心にある人が主役のまちづくりを、2つ目として、歴史や中心市街地の強みや個性といった八戸らしい地域性を活かしたまちづくりを、3つ目として、産業が息づき社会的役割を担い発展し続ける活力ある経済と社会づくりを、4つ目として、多様な主体が知恵を出し合い役割を担う参加と連携をベースとした横断的マネジメントが機能するまちづくりの4つの観点を柱として打ち出しました
その他、施策5待合環境の利便性向上、施策8他分野との連携体制の維持・強化、施策9公共交通利用の啓発活動の展開、施策10情報発信機能の強化・周知については拡充してまいります。
その中で、現在のストリート、通りでできていることとして、公共施設や飲食店、小売店、金融機関等の機能が集約されている、祭りや各種イベントが実施されている、日中は主に市内外からの就労者や学生が多く訪れ、夜は飲食店を訪れる方でにぎわうなど昼夜のすみ分けができている、古い町割りや横丁が維持されているなどが挙げられ、また、足りないこととして、現状の歩道はタイルが剥がれて歩きづらい、緑が足りない、滞在できる空間
このようなことから、国においては、去る11月に被害者の救済に向けた総合的な相談体制の充実強化のための方策をとりまとめ、悪質商法などの不法行為等の相談、被害者の救済を目的として開設された、これまでの合同電話相談窓口の機能を継承した法テラス窓口を新たに設置するなど、更なる相談対応の充実・強化に努めているところである。
中心市街地居住者、市政モニターの方、いずれも空き店舗に新店舗を入れることで多様な店舗が連なる商店街づくりが最も多く、次いで、販売する商品やサービスの魅力向上、古い建物を建て替え、新店舗や新機能を入れる商店街づくりなど、いただいている回答の順位は、どちらも同じような傾向を示してございます。
2月7日の第2回委員会では長根公園内体育施設現地視察、2月14日の第3回委員会と5月26日の第4回委員会では、八戸市体育館の機能、規模、配置等の御審議をいただき、また、6月29日から9月26日にかけまして、八戸市スポーツ協会に加盟する競技団体――御希望のあった体操協会、武術太極拳連盟、卓球協会、ソフトテニス協会、柔道協会、バレーボール協会、バスケットボール協会、水泳協会、弓道協会及びウエイトリフティング
まず、(1)の概要ですが、本年7月から八戸駅新幹線改札口正面に整備を進めておりました新観光案内所が完成したことから、八戸駅ビルにあるはちのへ総合観光プラザの観光案内機能を移転し、はちのへ観光案内所としてオープンしたものでございます。 2のオープン日ですが令和4年12月3日でございます。
私が質問したのは、ソフトの中に、これはあってなお隠すというか、送信しない、あるいは、こちらは宛名をつけて送信してもいいというようなチェック機能が組み込まれてるのかとちょっと感じたので、質問をしました。そういう機能は組み込まれているのでしょうか。 ◎安原 総合政策部次長兼政策推進課長 お答えいたします。
まず、①の伴走型相談支援についてですが、子育て世代包括支援センターを実施主体として、当市では既に実施済みの支援ではございますが、この事業を活用して面談の機会を増やすなど、機能強化を図ってまいりたいと考えております。 また、②の経済的支援についてですが、八戸のママたちを応援するはちまむ応援金と称して、出産育児関連用品の購入費助成や子育てサービスの利用負担の軽減を図るものでございます。
主な取組としましては、八戸市独自の特色ある情報の発信と八戸市ごみ収集アプリの展開、機能の拡充というところを掲げてございます。 KPIといたしましては、八戸市のSNSフォロワー数と八戸市ごみ収集アプリのダウンロード数を指標として設定しております。 21ページを御覧願います。 こちらは施策3、通信インフラ整備の推進でございます。
12節委託料は、医事薬事業務データ等を管理するための保健所システムのシステム改修費を、18節負担金補助及び交付金は、八戸市公的病院等運営費補助金として救急医療の確保及び地域医療の充実を図るため、不採算医療等の機能を担う市内の公的病院等の運営に要する経費をそれぞれ増額するものでございます。